健康寿命は延ばせる

この度は、ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。健康寿命という言葉、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。「健康上の問題で日常生活を制限されることなく過ごせる期間」を健康寿命と言います。加齢に伴い体力、認知機能などの低下が起こり転倒リスクなどが高まります。運動習慣にはそれらを予防する効果があると科学的に証明されています。

運動を始めるのに遅いはない

 

A様 73歳 女性

目的

一生自分の足で歩く為の筋力を付けたい。

孫が成長するまでは自分の足で歩いていたい。

趣味が旅行なので自分の足で色々な場所に行きたい。


生徒様の感想

私は一度もトレーニングなんてした事がなかったのでとても不安でした。トレーニングを始めたのは、たまたま通りがかりにトレーナーさんがいらしたので声を掛けさせてもらったのがきっかけです。私の思い込みで若い人だけがトレーニングで筋肉が付くものだと思っていましたので自分には遅いと諦めていましたがトレーニングを続けていくうちに姿勢がよくなり力も付いてきたのが実感できるようになりました。初めはとても難しく感じることもありましたが今では生活の一部となっています。

現在

 

 

背筋が伸びるような感じがすると背中のトレーニングを気に入ってくれてありがとうございます。始めた頃は肩甲骨を上手くが寄せられませんでしたが、今ではしっかりと寄せることができ、足腰もだいぶ安定してきましたね。時々、歩き過ぎて少し違和感が出てしまうとのことですが、たくさん歩けるだけの体力が付いてきてるようで何よりです‼︎また旅行先の土産話しを楽しみにしまいす。

アプローチ

パーソナルトレーニングを始められた頃は、テレビなどで紹介しているカラダに良い油を大量に摂るなどして腸内環境が悪化しているようでした。そのような食事に関する誤った思い込みを少しずつ改善するところから始め、腸内環境が整ってきたタイミングで生徒様の好きな背中のトレーニングの種目を増やし、パフォーマンスの向上を狙っています。今では姿勢が良くなり、デットリフト47.5㎏、背中の種目31.8㎏などをとても綺麗なフォームでこなせるようになりました。

Bさん 79歳 女性

目的

膝の痛みの緩和。

免疫力を上げたい。

一生自分の足で歩きたい。

生徒様の感想

膝が痛くて毎日杖を着きながら歩いていました。病院や整骨院などへ伺いましたが症状が改善されなかったので一度カウンセリングを受けてみようと思いこちらへご相談に来ました。私は運動が嫌いで今まで全くしてきませんでした。こちらのトレーナーさんは私のお話を毎回しっかりと聞いてくれますのでそれを楽しみに運動を続けています。そのおかげもあり現在では痛みもなくなり、杖を使わず自分の足でしっかりと歩けています。

現在

杖を付かなくても階段の昇り降りが前より楽になり、私の知らないお花のことを教えて頂きありがとうございます。トレーニングの質も向上しているので、その調子で自分のペースでいきましょう。また、ご家族からも「あまり早く歩かないで!」と注意されるほどに足腰も強くなってきて良かったです。

アプローチ

骨盤の左右差を改善するために、自宅でもできる内腿と腿の前のストレッチをご案内しました。筋力トレーニングは気が向いた時だけ行ってもらうようにしています。また膝痛や腰痛の軽減から改善を目的に、PNFトレーニングや骨格筋のアライメント調整を行い筋肉の機能を回復させています。痛みが収まってきた頃を目安に歩行や昇降運動(筋力向上)を目的としたトレーニングを行っています。


※お医者様の診断により筋力トレーニングを行った方が良いと言われスマイルプラスにご相談にこられたお客様の感想です。(手術後の体力回復の為の筋力トレーニングなど)

※お医者様より運動制限を指示されている場合や、当店でのパーソナルレッスンは難しいと判断した場合、その分野の専門の方をご紹介させて頂いております。

塚本の感想

生徒様からこのように言って頂けると本当に心の底からパーソナルトレーナーで良かったなと素直に嬉しいです。それと同時にもっと知識や技術、コミュニケーションスキルを高めなければと思う日々です。

 

ご高齢の生徒様には、筋バランスや柔軟性の偏りを改善しつつ、筋力強化を行い 動きやすいカラダ作り サポートをしています。体を作りながら、より快適に毎日を過ごせるよう健康寿命を延ばすことを意識したトレーニング指導をしております。

 

スマイルプラスを信頼してパーソナルレッスンを受講されている生徒様を絶対に裏切らない!という気持ちで日々邁進してまいります。

 

運動(トレーニング)を始めるのに今からでは遅い・・・なんてことはございません。目的を持って正しい方向性で運動に取り組めば何歳からでも効果は得られます。私なんて・・・と諦めずに、何でもお気軽に相談ください。