あのお肉の意外な効果

イミダゾールジペプチド(アミノ酸の総称)

イミダゾールジペプチドという言葉を聞いたことはありますか?

 

この成分、実はかなりのやり手、体内では主にカルノシンとして活躍しています。

 

この記事を読むことでイミダゾールジペプチドの効果を知ることができます。また最後には、あの肉の調理方法も紹介しています。

効果

●アンチエイジング(老化予防)

●疲労回復(疲労予防)などを軽減してくれます。

より具体的に。

●乳酸の分解を促進

 

筋トレをしているとだる〜くなってきますよね?

ザックリ言うとあの怠さを感じる時間を短くしてくれます。

筋トレ中の乳酸を肝臓で再びエネルギー(グリコーゲン)に変えてくれるので疲労予防&回復につながります。

 

 

●活性酸素を抑える抗酸化作用

 

老化、がん、生活習慣病予防などの予防になる。(100%ではない)

からだの「サビ」とも言われます。

 


●抗糖化作用

 

体の中で使われなかった糖とタンパク質がくっつき老化物質(糖化最終生成物)を作り出すのを防いでくれる。

 

これが溜まると・・・

血管が弱くなる、動脈硬化、骨が弱くなる、肌の老化、内臓機能の低下などを引きこ起こす原因になります。この糖化を防ぐ食材でオススメなのが、生姜やシナモンです。

 

 

●アルツハイマー型認知症予防作用

 

物忘れ、新しいことが覚えられない、思い出せない、被害妄想などの予防効果が注目されています。 

しかし、加齢に伴い減少・・・

たくさんの予防効果があるにも関わらず加齢に伴い減少するなんて・・・

解決方法はいたってシンプル‼︎

胸肉を食べよう‼︎

目安は1日100g

 

 

1日に必要なイミダゾールジペプチドの量は200mg。

鳥の胸肉100g食べればok‼︎

さらにタンパク質が20gほど摂れます。

 

でも、調理の際には気を付けて下さい

 

この成分、メチャクチャ優秀ですが超繊細。ぼくも繊細 笑

水に溶けやすいので鳥スープや低温調理にして成分を逃さないようにして下さい。 

 

以上、それでは記事のまとめへ。

まとめ

・哺乳類ではカルノシンが多く存在する

・水に溶けやすいので調理には気をつける(おまけ参照)

・疲労回復、アンチエイジング、生活習慣病の予防などに効果がある

・胸肉にイミダゾールジペプチドは多く含まれている(低カロリー高タンパク)

おまけ 「 俺の低温調理 」

凝った料理が作れない私は、シンプルに食材その物に味を付けて食べることが多いです。その為カロリー計算や栄養成分が把握しやすい食生活を送っています。

 

今日は、そんな僕の一押しメニューをご紹介。

①胸肉の皮をむき、計算しやすいように100gずつに切る。

②(①)の胸肉にサラダエレガンス?とか言うのを好みの量ふりかける。

【成分】全部かけても127kcalなので僕は0kcalで計算しています。


③(①)で切った胸肉を写真のようにクルクルと包む。

④お肉を入れた状態でお湯の温度が60~65度になったら保温で60分放置。これで完成!



実際:100g 116kcal タンパク質23g

僕は100g 100kcal タンパク質20gとして計算しています。

人間の体は未知な部分が多いので、なかなか計算通りにはいきません。それらを考慮した上で計算しやすいようこのようにしています。(その他にも理由はありますが詳細は省きます)

使用する調味料は自分の好きなものを使って下さい。「サラダエレガンス」はカルディで購入しました。

タンパク質の目安

日本人が1日に必要とするタンパク質の摂取量は総摂取カロリーの13~20%とされています。

 

基礎代謝:1,000kcal/日 仕事:デスクワーク(係数1.4)の人が 

 

1日1,400kcal必要な人の場合のタンパク質量は

 

1,400×13〜20%なので182~280kcal=45~70gのタンパク質が必要ということになります。

 

量が足りていれば筋肉はそこまで分解されませんが、足りていないと筋肉は分解されます。

 

 

●タンパク質量の目安(100gの胸肉何枚?)

 

運動していない 体重(60)×0.8~1g=48~60g/日 2.5〜3枚

軽めの運動 体重(60)×1.2~1.5g=72~90g/日 3.5〜4.5枚

筋肉を付けたい 体重(60)×2g=120g/日 6枚←これはさすがに僕は出来ないʅ(◞‿◟)ʃ

 

筋トレをしているが、全然筋肉が付かない・・・

という場合、まずは最低ラインの体重×1.2gが取れているか確認してみましょう。

 

 

【注意】食材の重さ=タンパク質量ではない

 

1日の目安として鳥の胸肉100gと紹介しましたが、胸肉を100g食べたとしてもタンパク質を100g摂ったことにはならないのでご注意ください。

 

鳥の胸肉100g中:タンパク質は約20g。

この記事を書いた人

名前:塚本勇也 専門:ウエストデザイン 実績:2013年北区ボディビル・フィットネス選手権大会170㎝以下級第4位/2019年群馬県オープン・メンズフィジーク選手権大会168㎝以下級準優勝 著書:2019年5月20日発売 『ウエストばか』 保有資格:全米エクササイズ・スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナー/全米エクササイズ・スポーツトレーナー協会認定ニュートリションスペシャリスト/日本コアコンディショニング協会認定ペルビックコンディショニングトレーナー/モチベーションアカデミー認定フィットネスモチベーター/日本コアコンディショニング協会認定ベーシックトレーナー/整体師 など


参考文献

www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/61/1/61_45/_pdf/-char/ja

※この内容が全てではありません。