筋力トレーニングで認知機能が向上

筋力トレーニングで認知機能向上

科学的刺激でのトレーニング

筋トレ時に感じる筋肉の痛み(熱くなる感じ)や怠さが脳を刺激することで認知機能を向上させます。

また、筋力トレーニング後は認知機能(記憶力)が健常者1.6倍、軽度認知障害(MCI)2.5倍にまで向上したという実験データがあります。

なぜ筋力トレーニングで認知機能が向上するのか?

脳から筋肉へと運動神経を介して指令が伝わることで筋肉が動き、そこで感じた感覚を感覚神経を介して脳へと送り返します。

MCI(軽度認知障害)の場合、この働きがスムーズに行われません。

しかし、この働きは訓練することにより改善出来ます。

 

※実際、MCIの場合は筋肉の怠さや筋肉が熱く、痛くなるという感覚が鈍くなります。

筋肉への刺激の与え方

☑使っている筋肉に意識を集中させる

同じ筋肉を使わないと刺激が分散するので効果が得られない為。

☑筋肉の痛みを科学的刺激で引き出す

重たい重量をガシガシと扱う(物理的刺激)のもありですが、筋肉の痛み(バーンズ→水素イオン発生)を引き起こすのであれば30~40%(24~28回程度)の重量で生体内での反応を引き出した方が有効です。

☑足腰のトレーニングを行う

認知機能向上のみを目的とするのであれば、ふくらはぎの収縮運動(カーフレイズ)やグーパー運動でもいいと思いますが同じ時間を使うのであれば、より実用的な方が良いと思い足腰のトレーニングとしています。

一生自分の足で歩ける体力作りも兼ねて、そしていつでもできるスクワットをお勧めします。

実際にやってみよう♪

上記でお勧めしたスクワットの場合、関節に負担を掛けにくいスロートレーニングを採用するといいでしょう。

4秒で下げて4秒で上げて、膝が伸びきる少し手前で止めて筋緊張を維持しながら12~15回を目指して行います。(インターバル(休憩)30秒以内/セット数3~5セット)

この時、呼吸は止めなければ大丈夫です。

感想

カラダが引き締まって、記憶力も良くなるって筋トレは一石二鳥ですね!

さっそく筋トレして私も記憶力を鍛えたいと思います(^^)/

注:この方法は、あくまでも理想です。実際にこの運動を行う場合、個人の体力などを考慮する必要があります。また、お医者様より運動制限をされている場合は事前に医師に相談してから行って下さい。